‘ケーススタディ’タグの記事 一覧

最強の投資家バフェット 2007 Sep 17
Rating: 4.5
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投資家として卓越したバフェットの伝記という側面についてはすでに書いた通りだが、この本は経営者が持つべき資質についても学ぶところ大である。 『最強の投資家バフェット (日経ビジネス人文庫)』
牧野 洋


たとえば、バフェットの成功銘柄の代表例としてコカコーラのケーススタディがくわしく取り上げられている。 コーラは要するに砂糖水だが、企業の付加価値はGEを上回って米国第1位だった。 続きを読む… »

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バフェット投資の真髄 [新版]バフェットの投資原則―世界No.1投資家は何を考え、いかに行動してきたか ビジネスは人なり 投資は価値なり―ウォーレン・バフェット マンガ ウォーレン・バフェット―世界一おもしろい投資家の、世界一儲かる成功のルール (講談社+α文庫) バフェットからの手紙 - 「経営者」「起業家」「就職希望者」のバイブル

『イノベーションのジレンマ』再読 2007 Jun 24
Rating: 5
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「小よく大を制す」という言葉があるが、ビジネスにもそれが当てはまる法則がある。 破壊的イノベーションという考え方で、これはもう事業戦略を考えるうえで常識になった。 『イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)』
クレイトン・クリステンセン 玉田 俊平太


たとえば「Amzon Webサービスは企業情報システムにとって破壊的技術である可能性が高い。その理由は…」というレポートを書けば、どんな企業でも頭から否定されることはないだろう。 なにしろ破壊的イノベーション論はトップ企業が倒産するようなケースを扱っているから、業界全体の関心事といって良い。 続きを読む… »

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イノベーションへの解 収益ある成長に向けて (Harvard business school press) キャズム 明日は誰のものか イノベーションの最終解 (Harvard business school press) ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press) ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション

図説 大江戸おもしろ商売 2006 Jul 16
Rating: 3.5
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江戸のビジネスモデル図鑑。よくぞ集めた100職種オーバー。 さし絵が完備していて、どんな人たちだったのか良く分かるし、当時の川柳を読めば町人からどう思われていたのかも知ることができる。 『図説 大江戸おもしろ商売』
北嶋 廣敏


徳川家康がはじめて江戸城に入城したとき200世帯の片田舎だった江戸は、中期以降は100万都市にまで成長し、世界最大の都市だったことを知った。 100万人というと現在の政令指定都市に匹敵する規模なので、これはにぎわっている感じが伝わってくる数だ。

これだけ人が集まると、さまざまなビジネスが成り立つ。生活必需品を作る人や売る人だけでなく、レンタル屋から修理屋、廃品回収業まで、周辺ビジネス何でもアリに見えてくる多彩さ。 続きを読む… »

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大江戸リサイクル事情 (講談社文庫) 時代小説用語辞典 一目でわかる江戸時代―地図・グラフ・図解でみる

あのヒット商品のナマ企画書が見たい! 2005 Nov 13
Rating: 4
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タイトル通りヒットした19商品のナマ企画書を紹介する本。これは貴重。インフォバーから大江戸温泉物語まで。当然、普通は見られない。 『あのヒット商品のナマ企画書が見たい!』
戸田 覚


仕事の停滞感を払拭しようと試しに買ってみたのだが、軽さの割に奥深くてハマった。何しろ企画書そのものが掲載されているので、つい細かいところまで読んでしまう。 続きを読む… »

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すごい人のすごい企画書 (PHPビジネス新書) A4・1枚究極の企画書―伝わる!通る!夢が叶う! 速解!“売れる商品を創る”開発マーケティング50のステップ 儲かる商売のナマ現場が見たい! 「ヒット!」商品開発バイブル (アスカビジネス)

iモード事件 2005 May 15
Rating: 3.5
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ドコモがiモードを作ったときの内幕を書いたノンフィクション。以前紹介した『iモードストラテジー』(夏野剛)はテーマを事業戦略に絞っているが、この本は小説的な書き方になっていて新規事業の雰囲気が良く伝わる。 『iモード事件 (角川文庫)』
松永 真理


iモード立ち上げのエピソードは新規事業の実例として見るべき内容を多く含んでいる。失われた十年と言われるが、多くの日本企業の体質は今でもiモード以前のドコモと同じ段階にある。日本のビジネスにとって、当面はこの本が新味を失うことはないと思う。 続きを読む… »

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ケータイの未来 なぜ仕事するの? (角川文庫) iモード以前 1兆円を稼いだ男の仕事術 ドコモとau (光文社新書)

巨象も踊る 2004 Sep 13
Rating: 3.5
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IBM前CEOルイス・ガースナーがIBM再生の内幕をかいた本。ドル箱だったメインフレーム事業が凋落し、資金がつきかけていた状況から再生劇は始まる。 そして現実は、今や帝国を築き上げるところまできている。

問題の多くはカビの生えた企業文化にあり、変革には上から下まで意識を変えることが必要だということが良く分かる。 難しいのはトップだけが変わってもダメな点。中間管理職は特に変革のカギを握っているが、ぬるま湯体質がしみついているため火が付かない。 大企業病を克服したケーススタディとして貴重な一冊。これから中国などと競争していくに当たり、学ぶべきことは多い。