最強の投資家バフェット 2007 Sep 17 No Comments
投資家として卓越したバフェットの伝記という側面についてはすでに書いた通りだが、この本は経営者が持つべき資質についても学ぶところ大である。
『最強の投資家バフェット (日経ビジネス人文庫)』
牧野 洋
たとえば、バフェットの成功銘柄の代表例としてコカコーラのケーススタディがくわしく取り上げられている。
コーラは要するに砂糖水だが、企業の付加価値はGEを上回って米国第1位だった。
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投資家として卓越したバフェットの伝記という側面についてはすでに書いた通りだが、この本は経営者が持つべき資質についても学ぶところ大である。
『最強の投資家バフェット (日経ビジネス人文庫)』
牧野 洋
たとえば、バフェットの成功銘柄の代表例としてコカコーラのケーススタディがくわしく取り上げられている。
コーラは要するに砂糖水だが、企業の付加価値はGEを上回って米国第1位だった。
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「小よく大を制す」という言葉があるが、ビジネスにもそれが当てはまる法則がある。
破壊的イノベーションという考え方で、これはもう事業戦略を考えるうえで常識になった。
『イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)』
クレイトン・クリステンセン 玉田 俊平太
たとえば「Amzon Webサービスは企業情報システムにとって破壊的技術である可能性が高い。その理由は…」というレポートを書けば、どんな企業でも頭から否定されることはないだろう。
なにしろ破壊的イノベーション論はトップ企業が倒産するようなケースを扱っているから、業界全体の関心事といって良い。
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江戸のビジネスモデル図鑑。よくぞ集めた100職種オーバー。
さし絵が完備していて、どんな人たちだったのか良く分かるし、当時の川柳を読めば町人からどう思われていたのかも知ることができる。
『図説 大江戸おもしろ商売』
北嶋 廣敏
徳川家康がはじめて江戸城に入城したとき200世帯の片田舎だった江戸は、中期以降は100万都市にまで成長し、世界最大の都市だったことを知った。
100万人というと現在の政令指定都市に匹敵する規模なので、これはにぎわっている感じが伝わってくる数だ。
これだけ人が集まると、さまざまなビジネスが成り立つ。生活必需品を作る人や売る人だけでなく、レンタル屋から修理屋、廃品回収業まで、周辺ビジネス何でもアリに見えてくる多彩さ。 続きを読む… »
タイトル通りヒットした19商品のナマ企画書を紹介する本。これは貴重。インフォバーから大江戸温泉物語まで。当然、普通は見られない。
『あのヒット商品のナマ企画書が見たい!』
戸田 覚
仕事の停滞感を払拭しようと試しに買ってみたのだが、軽さの割に奥深くてハマった。何しろ企画書そのものが掲載されているので、つい細かいところまで読んでしまう。
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ドコモがiモードを作ったときの内幕を書いたノンフィクション。以前紹介した『iモードストラテジー』(夏野剛)はテーマを事業戦略に絞っているが、この本は小説的な書き方になっていて新規事業の雰囲気が良く伝わる。
『iモード事件 (角川文庫)』
松永 真理
iモード立ち上げのエピソードは新規事業の実例として見るべき内容を多く含んでいる。失われた十年と言われるが、多くの日本企業の体質は今でもiモード以前のドコモと同じ段階にある。日本のビジネスにとって、当面はこの本が新味を失うことはないと思う。
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